2014/04/14 リアハブ新調,在Colombia,Popayan(総走行距離55952k)

ハブ・スプロケの繋ぎ目。ここって取れるの??
リアハブの横ガタつきに気づき、ハブを分解して玉押しの調整をしたが、ガタつきは無くならず、そのまま200キロ程走り、再度ハブを分解すると、何時もは外れない箇所(スプロケが嵌る溝の筒)がスポッっと落ちた・・・。
ネジでハブの本体と固定されているみたいだが、ネジがバカになってもう締められない状態。
これがガタつきの原因だったみたい。玉押し・ベアリングには問題は無い。この問題のある部分もタマに増し締めしないといけないのかな・・・でも、特殊工具が必要。

アフリカ用に用意したスペアハブを持っていたので、ついにココで活躍。ダイブ持ち運んだわい。
壊れたハブと同様の”XT”モデルだが、旧モデルから新モデルに変わっていて、少し形状が変わってる。カバーがシッカリしてて、外からの水侵入が更に困難になってる。玉押しも少し変わった。

ローカルな自転車屋でホイール組をお願いしたが、慣れた手つきでやってくれたから大丈夫だと思う・・・工賃は300円のみ。

ただ、私の説明不足で、長さの違うフリー側と反対側のスポークが、組立時にごっちゃになってしまった・・・。やっちまったが、大した長さの違いじゃないから大丈夫だと・・・願う・・・。

以前のハブ新調から42102km。グリスアップ・玉押し調整はチョイチョイやっていたので、ココまで問題なかった。

今度のハブ点検は、スプロケとの繋ぎ目緩みもチェックしていかないとっす。

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