2015/09/15 ドンキー号転落、リアリム・リアキャリア・フロントスポーク1本が変曲、フレーム本体の損傷、フロントフォーク・ダボ穴にクラック(在India,Zansukal Valley 総走行距離86900km位)

トレッキング道をドンキー号を抱えて押して進んでいた道中、深い谷間を越える2m程の橋で休憩。休憩していたら突風が吹き、ドンキー号は10m程下の川へと転落。
不安定なセンタースタンドでハンドルバックを付けていたのが原因で頭から低い塀を乗り越えて崖に転げ落ちて谷間の川底へと転落した・・・。川は浅くスグに駆けつけ陸へあげたが無残な姿に・・・・。
最終的に後ろから落ちたのか、リアキャリアの右側がべっこり曲がりタイヤに食い込んでいた。
頑丈で柔軟な「クロモリブリテン」素材で、キャリア・ダボ穴がクッションになってくれたのか、
リアリム変曲・フロントリムのスポーク1本変曲・フレーム本体に大きな傷・
ダボ穴少々割れ変曲、これ以上の損傷は見つからなかった。
曲がったリアキャリアは、石で叩いて少しづつ元の形に戻し、ギリギリタイヤに接触しないまで拡げその場を対処。ダボ穴が曲がっているせいもあり、フレームとキャリアのネジ穴が合わなくなった。
石で叩いてギリギリまで拡げて修正後
村で再度ハンマーを借り、今まで通りにネジ6本でフレームと繋ぎ合わせれるよう、叩いて元の形に戻そうとしたが、力点と支点の箇所が難しく、完璧には元の形に戻らなかった。しかも無理に広げすぎたかちょこっと割れてしまった・・・・がオッケー。
ハンマーで叩いて更に拡げて修正後
リムは曲がったが自力で調整。流石!最強のリム「SunRingle」。割れなかった。
っ直ぐに・・・なったかな?

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