2013/07/04 フロントキャリア補強溶接・スタンド用ダボ穴取り付け溶接・スタンド取り付け・チェーンリング32歯交換・ハンドル交換・ハンドルアタッチメント交換 、在ドイツ・フランクフルト(走行距離:38233k)

溶接前
溶接後。チューブを足して補強。
ドイツでお世話になった、溶接職人自転車マニア“F氏”に、溶接作業をお願いしました。
幾度も壊れている“フロントキャリア・中央部分”の、補強も行ってくれました。今まで2度(中国・イラン)溶接をしてもらったが、その溶接の質が悪かったせいか、よく見ると錆の中は小さな穴だらけでデコボコ溶接でした。やはり途上国の溶接は質が悪いのでしょうか??

“スタンド・台座”の溶接もしてもらい、“ESGEダブルレッグスタンド”を取り付け。前回も同じスタンドを利用していましたが、台座が無かったせいか、ネジがスグに緩みフレーム自体が摩耗してヘコんでしまいました。荷物が重いのでスタンド自体も曲がってしまいますが、このスタンドが有ると移動中の作業やパーキングにカナリ便利っす。

ハンドルは、“ハンドルバックアタッチメント”がハンドルを摩耗して、今にも折れちまいそうな溝ができました。
“ハンドルバックアタッチメント”自体も、各所ネジがイカレてしまったので交換。
ハンドル摩耗対策として、ハンドルとアタッチメントの間にアルミをカマシてみました。・・・ハンドルバッグには5キロ程の荷物が積まれてる。荷物の振り分けをもうチョイ考えたほうがいいのかなぁ??

チェーンリングは“シマノXT”モデルの32枚歯に交換。
流石に38000キロ走行したのでギアチェンジもスムーズにいかず、新しいのと交換っす。


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