梱包材一覧
・自転車ダンボール(167cm×76×23)×1
少し横に長く後輪の後ろにマットと詰めた。高さが低かったためハンドルを外した。横幅も少しだけ狭かったかも。ベストサイズは160×85×24”位かな
・ダンボール(閉じた状態で50×70)×4
6枚も持っていったが、2枚余った。隙間を埋める・飛び出てる部分(シートポストやステーの部分)の梱包にも使えた。
・新聞紙×5束
10束位もっていったが、5束もあれば間に合う。各所に巻きつけてクッション材。
・ビニールヒモ(長め)×4本
基本1本で足りたが、宿から空港へ自転車ダンボールを運ぶ際に、ダンボールにヒモを括り付け、背負って持っていった。不安定ながら短距離なら空港まで背負っていける。
・テープ(長いの)×1
ダンボール梱包・各所貼り付けなどに使用
・カッター×1
ダンボールを丁度良い大きさに切るのに活用。
・サランラップ(50m)×2
全てのカバンをまとめるのに使用。空港にラッピングサービスもあったが、無料じゃない場合もあるので節約もかねて。
・樹脂エンドカバー
自転車屋さんで、樹脂のエンドカバーをもらいました。無いよりまし。
・まずは、ギアを前後一番軽くする。
・サドル・ハンドルを外す。(新聞紙でぐるぐる巻きにする)
・前輪・フロントキャリアを外す。(前輪のハブの部分は、新聞紙・ダンボールで梱包。フロントキャリアは機内持ち込み。)
・飛び出てる部分の梱包。(フロントフォークエンド部分には、樹脂のエンドをハメ、その上から新聞紙・ダンボールで梱包。スプロケ・リングチェーンも同様に梱包。リアキャリアの飛び出てる部分も同様。)
・隙間に外したパーツを入れ、自転車本体を入れる。
・隙間に、ダンボール・新聞紙・マットなどを詰め込み、自転車が動かない様にする。
・シッカリテープで止めて、ダンボールに“Bicycle”っとでっかく記入。上下を逆さまに置かれないように“Top/Bottom”とも記載。・・・でも、横にされたけど・・・。
この時、パーツ・工具なども一緒に詰め込んで25.6kgになった。預け荷物は25.25kg。持ち込み荷物は7.8kg。なんとか重量制限内で収まったので超過料金なし。でも“Turkish Airline”は自転車1台30ユーロかかりました。
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